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| 2001年7月26日、待望のADSLが開通した。7月9日に申込みをしてから17日後なので、思ったより早い。 最寄の電話局までの距離が2.8Kmあり、性能の劣化を心配したが杞憂であった。速い、とにかく速い。実用的には3.5Kmまでと言われているADSLだが、距離だけでなく電話線が置かれている環境も影響するため、電話局から離れている場合は、やってみないと分からない。 試しに数MBのファイルをダウンロードしてみた。性能はネットワークやダウンロード先サーバの状態に依存するが、なんと145KB/秒(1.16Mbps)も出ていた。今まで使っていた56kモデムは良くて5KB/秒(40Kbps)だったので、少なくとも29倍性能が向上したことになる。 さて、ADSL導入を検討されている方に情報を提供しよう。先ず注意事項をひとつ。ADSLを導入しようとしている電話回線が、電話以外に電気、ガス、水道などのサービスに使われている場合、これら事業者にADSLにすると連絡する必要があることだ。場合によっては、工事が必要になる。 それから、ぜひ勧めたいのがブロードバンド・ルータの導入。ブロードバンド・ルータはADSLモデムとパソコンの間に入れて使うものだが、複数のパソコンから同時にインターネットを利用できる。通信速度が速いADSLを一台のパソコンで使うのはもったいない。もっとも、プロバイダによっては、同時使用を禁止しているところもあるとか。 LANケーブルを敷設できない場合は、無線LANを導入しよう。これさえあれば、家の中のどこからでもインターネットを利用できる。 パワーユーザの人は、サーバをインターネットに公開できるブロードバンド・ルータを選ぼう。よく調べないでルータを購入すると、公開できない場合があるので注意が必要である。もっとも、プロバイダによっては、公開できないプライベート・アドレスを割り振ってくるので、どうしても公開したい場合は、プロバイダを変えるしかない。 ルータを導入するとなると、素人の人には多少敷居が高いかもしれない。説明書にはパソコン以上に分からない用語が出てくる。説明書を読んでも分からない人は、知っている人に設置してもらおう。 | ||
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