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| 最近は一家に二台以上のパソコンがある家も増えてきました。でも、パソコンどおしをLANケーブルで接続している家は、それほど多くないと思います。 そのような家は、データの受渡しにフロッピー・ディスクを使っていると思います。しかし、フロッピー・ディスクは記憶容量が小さいため、デジカメで撮った画像データなどを別のパソコンにコピーするのに手間をかけているのではないでしょうか。 そこで登場するのが家庭内LANです。LANがあればファイルのコピーはファイル・サイズに関係なくできますし、一台のプリンタを二台のパソコンで共有することも可能です。 そして、ファイル・コピーはフロッピー・ディスクを使う場合と比較すると、コピーのスピードが格段に早くなります。 無線LANならケーブルを張る必要がなく便利ですが、ここでは安価に二台のパソコンを接続できるように、LANケーブルを使った場合について説明します。 <二台のパソコンをLANケーブルで接続する> 1.購入する部品 (1)デスクトップ・パソコンの場合はLANボード、ノート・パソコンの場合はLANカード 先ずLANボードですが、現在はPCIスロット用のものが多く売られています。 旧タイプのパソコンでは、PCIスロットだけでなく、ISAも入出力用のスロットとしてありました。LANボードはスロットに挿入しますが、PCIのスロットが空いていなければ、買っても無駄になってしまいます。厳密に言うとPCIにもいろいろあるので、部品購入時は、パソコンの仕様を販売店に伝えるほうが安全です。LANボードは10Mbps/100Mbps両用で、一枚1500円前後で売られています。 次にLANカードですが、旧タイプのノート・パソコンの多くは、10Mbpsのスピードのカードとなります。10Mbps/100Mbps両用のカードは買っても無駄になる可能性があるため、部品購入時は、パソコンの仕様を販売店に伝えるほうが安全です。10MbpsのLANカードは一枚2,000円〜2,500円程度、10Mbps/100Mbps両用のLANカードは一枚3,000円〜3,500円程度で売られています。 なお、最近はLANボードやLANカードと同じ機能を提供するハードウェアが内蔵されているパソコンも出回っているため、購入前にパソコンの仕様を確認してください。 (2)LANケーブル(イーサネット・ケーブル、10BASE-Tケーブル、100BASE-TXケーブル、カテゴリ5ケーブルと、同じものでもいろいろな表記がされている) いろいろな長さのLANケーブルが売られています。パソコン二台を接続する場合は、クロス・ケーブルを購入します。長さによって値段が異なりますが、300円程度から売られています。 2.パソコンの設定 LANボードやLANカードに付いている説明書をよく読んで設定してください。 3台以上のパソコンを接続するには、ハブやルータが必要になります。そして、この場合LANケーブルは通常ストレート・ケーブルを使用します。通常と記述した理由は、ハブやルータによっては、スイッチの設定でクロス・ケーブルが使えるものがあるためです。 | ||
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