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 パソコン道場
作ったファイルは階層化されたフォルダに入れましょう (2002.4.22)
パソコン初心者のハードディスクの中を見ると、まったく整理されていないため、どこにどんなファイルがあるのか、まったく分からない場合があります。ファイルに名前を付けて保存するとき、フォルダの概念を知らないため、表示されたフォルダにそのまま保存してしまい、このようになったと思われます。

このようになっても、最近作ったファイルであれば、「最近使ったファイル」に表示されるファイルの中から目的のファイルを選択すればよいため、あまり困らないのかもしれません。しかし、かなり前に作ったファイルを流用したい場合、一生懸命探すことになります。

そのようなファイルでも、階層化されたフォルダの中に入れておけば、探すことは容易です。階層化されたフォルダのイメージは、トーナメントです。トーナメントとは、一試合毎の勝者同士を戦わせ、最後に勝ち残った者を優勝とする競技方法です。トーナメントの最下層がファイルであり、優勝者以下最下層の直前までを、フォルダと思ってください。優勝者の位置が、My Documentsフォルダです。優勝者の下の二つが、My Documentsフォルダに含まれるフォルダです。トーナメントの場合は二者ですが、フォルダはいくつでもかまいません。

フォルダは、必要に応じて作ってもよいのですが、最初にある程度のフォルダをまとめて作っておくと、階層化されていて整理がついたものになります。先ず「マイコンピュータ」フォルダを開きます。次にマウスを右クリックして、表示されたメニューの中から「新規作成」をクリックします。そして、「フォルダ」をクリックします。「新しいフォルダ」ができますので、名前を付けてください。フォルダの中に新しいフォルダを作り、名前を付けていくことを繰り返せば、階層化されたフォルダになります。

ファイルに「名前を付けて保存」するとき、表示されたダイアログの「保存」ボタンをすぐに押してはいけません。保存先のフォルダとして表示されているフォルダが、ファイルを保存したいフォルダではない場合、これを、保存したいフォルダに変える必要があります。この場合は、フォルダ名の右側のプルダウンボタンを押して、表示された中からフォルダを順次選択し、目的のフォルダを表示します。それから、「保存ボタン」を押してください。

保存したファイルを開くときに、「ファイル」−「開く」を使用した場合も、上記と同じようにすれば、ファイルを保存しているフォルダに到達できます。


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