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ウィルス対策でOutlookExpressのプレビューを止めるには (2002.4.22)
コンピュータウィルスの脅威は、ますます増大しています。ウィルス対策ソフトを入れるだけでなく、最新の修正プログラムを常に適用することは、義務になりつつあります。ウィルスに感染して自分だけが被害を受けるのであれば、自分が悪かったと反省すればよいのですが、自分が受け取ったウィルス付きのメールを、自分の意思に関係なく他人にばら撒くとなると、これは問題です。企業の場合は、信用を失う恐れもあります。

ウィルスは、基本ソフトやブラウザ、メールソフトの脆弱な部分を利用して攻撃してきます。新種のウィルスは、ウィルス対策ソフトでは検出できません。新種のウィルスが見つかってから、そのウィルスを検出するパターンを作るので、ある期間は無防備になります。

新種のウィルスの場合、自分で注意するしかありません。あやしいと感じたメールを開いてはいけません。あやしいメールは削除してください。タイトルが無い、またはタイトルが英語、送信者が英語の場合は、かなりあやしいことになります。メールを開くと、直ちにウィルスに感染するかもしれません。メールを開かなくても、プレビューをすれば開いたと同じことです。

プレビューとは何のことか分からない人のために、ここで簡単に説明しておきます。Outlook Expressを立ち上げると、メールの一覧とともに、選択したメールの内容が一覧の下に表示されます。これがプレビューです。これを止め、疑わしいメールは一覧から削除します。これを止めないまま疑わしいメールを削除することはできません。

プレビューを止める方法は、以下のとおりです。Outlook Express6を例にしています。
(1) 「表示」 メニューの「[レイアウト」 をクリックします。
(2) 「プレビューウィンドウを表示する」に付いているチェックマークを外します。
(3) OKボタンを押します。

これでプレビューは行えません。確認してください。

なお、あやしいメールを削除する場合は、「受信トレイ」から削除しただけでは不十分です。削除したメールは、「削除済みアイテム」に入ります。これを削除して初めて削除したことになります。ですから、「削除済みアイテム」のプレビューも止まっている必要があります。

最近は、タイトルや送信者が日本語のウィルスが出現しました。ますます注意が必要です。ウィルスはいろいろなタイプがあります。あなたが知らないうちに、パスワードが盗まれているかも知れません。また、ファイルを消去するウィルスが猛威をふるうかもかもしれません。


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